RAY
父親の影響で幼少時代からギターを弾き、歌う遊びを覚える。学生時代にシンガーソングライターとして路上LIVEで歌い始める。
2009年幼馴染のSOUND MANの影響でREGGAEの文化に触れてREGGAE SINGERへと転身。
2011年ジャマイカに渡り、本場の音楽,CULTURE,
VIBESを体感したことをキッカケに活動の幅を広げる。
2012年11月これまでSOUND MANのDUBで現場を沸かせていた楽曲「やってもないのに」がコンピレーションアルバム「MASH UP ISLAND」に収録され、各配信サイトのランキングで1位を獲得。名実ともに自身の代表曲となった。
12月には大阪を拠点に活動するEARTH PAINTと「I CAN FLY COOL STINGER DUBPLATE MIX / EARTH PAINT feat.RAY」をリリース。全収録曲がRAYのMIX CDとして話題を集め、全国各地にLIVE出演で呼ばれるようになった。
2013年3月「I CAN FLY COOL STINGER DUBPLATE MIX」Release PartyをCLUB ZEROROCK(現CLUB THETA)で開催。前売り券無し当日券のみの販売にもかかわらず、300人以上を動員して入場規制がかかるほどの盛り上がりを見せた。
7月自身のレーベルI&I Recordsから「I CAN FLY」を配信リリース。iTunesレゲエランキングで1位を獲得。改めてその注目度の高さが伺える。
2014年6月アルバムからの先行配信曲「DEH YAH」をリリース。各配信サイトでランキング1位を獲得。同年7月、待望の1st ALBUM「ポガティブ」をリリース。全国のCDショップなどでインディーズながら異例となる展開がされて好リリースを記録。また代表曲「やってもないのに」や「言葉の力」はもちろん、これまでの自身のイメージを覆すコンシャスな曲なども収録し、改めてREGGAE SINGERとしての矜持を示した。
同年「RAY & E.S.P TRICKSTAR PRESENTS やってもないのに できやしないとか言いたくないからやってみます!! ACOUSTIC LIVE TOUR」未だやったことのないE.S.P TRICKSTAR 4都市をギター一本で回るインストアライブツアーを開催。各地で整理券がなくなるほどの大盛況となった。
その年はHIGHEST MOUNTAINなどのフェスに多数出演し日本全国にその名を轟かせ、まさに飛躍の年となる。
2015年3月11,18,25日に全てコンビネーションで「MOVEMENT feat.KAWMAN」「心配しなくていいよ feat.HEAD BAD」「WORK HARD feat.TATU」を3週連続で配信リリース。
29日にCLUB JOULEで開催された「ポガティブリリースツアーFINALin大阪」では前売りチケットがソールドアウトし、自身の誕生日に実現した初のワンマンLIVEは大成功となった。
4月11日に大阪Pangeaで開催されたWANIMAのアルバムツアー「Can Not Behaved!!Tour Final SERIES」にバンド出演するなどジャンルの枠を超えて活動している。
マイクを握った瞬間に放たれる圧倒的な声量、かつ心地よいメロディに誰もが身も心も衝撃を感じ、ハーモニカやギターも奏でる唯一無二のスタイルで数々の現場を沸かし続けるLIVEパフォーマンスは特に必見。
今後の動きに要注目のアーティスト。